【うんこ/糞・肉便器・トイレ】ビジネスの仮面をかぶった倒錯空間で展開するスカトロと匂いフェチの対決劇。鼻責めと脱糞が交錯する異色のフェチ映像美が極まるAV動画。 出演:徳井唯
作品概要
変態女社長が営んでる企業に入社してしまった結愛。 この会社の男性社員の報酬は、女子社員からの変態行為で彼らの性欲を満たしてあげることだった。 トイレは使用出来ず常に男たちを肉便器として扱い、ウンコを食べさせてくれ！ と食糞懇願されれば応じねばならない。
とまどう結愛だったが秘書・泉水との浣腸脱糞対決で見事勝利し、自身の特殊性癖を開花させる。
口コミレビュー
編集部による解説
極端な支配関係が日常化した企業という異様な舞台で描かれるのは、理性と欲望がせめぎ合う倒錯の世界。女社長と部下というヒエラルキーが、快楽と屈辱の交換装置として歪に機能していく。室内の閉塞感、重く漂う匂いの描写、そして「常に男性を肉便器として扱う」という企業制度設定が、現実を侵食するようなスカトロ的倒錯の空気を形成している。トイレが封印されたオフィス空間は、視聴者の倫理を試す舞台そのものだ。
登場する女性陣は、それぞれのフェティシズムを具体化する存在として印象的だ。変態女社長は支配者としてのカリスマと残虐な慈愛を併せ持ち、対照的に新入社員・結愛には戸惑いと覚醒の狭間が見える。秘書・泉水は冷徹な観察者でありながら、勝負の場面では内なる劣情を露わにする。レビューでも「太さ」や「自然便」へのリアルな言及が多く、肉体的な差異がそのまま官能の質感を左右している点に注目したい。強調される匂いフェチ的ディテールは映像的刺激を超えて心理的支配を伴う。
物語の中盤を彩るのは、結愛と泉水による浣腸脱糞対決。羞恥と快楽が背中合わせに並立し、排泄の生理的限界を超えた瞬間に陶酔が生まれる。視聴者の多くが「鼻舐め」「臭気のリアリティ」を高く評価しており、嗅覚的興奮とビジュアルの融合がこの作品の核だ。監督カバカバ男特有の、カメラを鼻先にまで寄せる焦点の強制が、観る側にも参加的緊張を与える。躊躇いの表情、腰の微かな痙攣、視線の揺らぎなど、支配と服従の境界線を鮮烈に捉えた演出は実験的ですらある。
V&Rプランニングの「顔面糞噴射」シリーズが貫いてきたのは、排泄フェチの極北を「嗅覚・視覚・心理」の三層で描く試みだ。本作もその文脈にありつつ、鼻フェチと糞嗅覚プレイを明確に接続した希少な一篇といえる。監督カバカバ男による“鼻責め＋スカトロ”のミクスチャー演出は、他レーベルでは到達し得ない領域に踏み込む。フェチ要素の多層表現を求める視聴者にとって、本作はV&R独自の挑戦として記憶されるだろう。
