人間崩壊シリーズ17 ゲロスカ痴女 M男強制食糞の宴
【食糞・M男・ゲロ】RASH「人間崩壊シリーズ」第17作。女王たちがM男を支配し強制食糞と聖水で従わせる、究極のスカトロ作品。嗅覚・心理が交錯する極限フェチAV動画。 出演:若林美保
スカトロ・マニア待望、史上最悪食糞映像コレクションです。 RASH「ゲロスカ痴女シリーズ」よりM男に対する食糞の強制シーンばかりをチョイス。 一本糞飲み込み、ビチ糞飲み、ベチャ糞だんごのゲロかけ食い、豚食いなど、マニアでも逃げ出したくなる悪趣味強制食のオンパレード。
女王様たちの「食べなさい」という無情の声がどのコーナーからも聞こえてきます。 メリメリと広がる肛門。 その先には男たちの口が…。 人間便器プレイの最終形態をご覧ください。















この作品は、人間の社会的な体裁や理性をことごとく破壊するスカトロ映像集である。「人間崩壊シリーズ」第17作目として、RASHが持つ過激な映像世界をさらに深化させた。全体には光沢感のない無機的な部屋、沈黙の中に響く指示の声、そして従うしかないM男たちの呼吸が交錯する。フェチの頂点、もはや儀式にも似た「強制食」の連続は、単なる露悪表現を超えて、屈従と支配の心理を冷徹に描き出している。羞恥と快楽の境界があいまいになる空間こそが、シリーズの真骨頂といえる。
女優陣には新垣さくら、上原優、若林美保、ミムラ佳奈といった個性派が集結。彼女たちはいずれも痴女属性ながら、演技アプローチが異なる。若林は静かに嘲笑しながら命じる支配型、上原は感情を爆発させる肉感的ドミナ、新垣はクールで計算された命令者として君臨する。ミムラは口コミでも評価された色白でむっちりとした質感が魅力で、聖水シーンを中心に柔と剛の対比を際立たせる。キャストごとの雰囲気の違いは、M男の心理変化を立体的に見せる装置として機能している。
プレイはタイトルが示す通り、人間便器をテーマにした強制食糞が中心。レビューにもあるように、排便の「踏ん張り」や「声漏れ」のリアルさは徹底された演出の結果だ。一本糞をゆっくりと押し出す瞬間や、女王が男の顔を容赦なく足で踏みつける動作には、圧迫と欲望が交錯する独特のリズムがある。ゲロと糞が混ざり合う嗅覚的・聴覚的な刺激は、視覚以外の感覚をも支配する。視聴者の多くが「逃げたくなるほど過激」と評しながらも、そこに宿る支配欲と被虐の美学に惹かれているのが印象的だ。
RASHによる本シリーズは、単なるハードコア作品ではなく、人間の尊厳と汚辱をテーマ化したアート的な側面をも併せ持つ。編集手法はドキュメンタリー的でありながら、照明や音の切り替えで観者の罪悪感をさらけ出す構成になっている。「ゲロスカ痴女」という極端な題が示すのは、フェチ領域を通して人間そのものの限界を問う姿勢だ。シリーズ全体の中でも、この第17作は嗅覚・味覚・心理の三層を貫く強烈なテーマ性で位置づけられる。究極のスカトロ映像に到達した一本である。